洋野町うに牧場の四年うに
「うに」の産地として知られる岩手県洋野町種市(ひろのちょうたねいち)。
洋野町の沿岸には良質な海藻類がしげる「うに牧場」があり、北三陸ファクトリーは、高品質なうにを安定して提供できるよう、うにの養殖に取り組んでいます。身入り・甘味・風味が良い4年ものの生うには、海外へも輸出され「洋野うに牧場の四年うに」として知られています。
稚うにを育て、それを沖合に放流し、豊かな北三陸の海で育てます。3年後、大きくなったうにを「うに牧場」に移植。うにの餌となる海藻を食べながらさらに1年過ごすと、身入りの良いうにへ成長します。
地元の人たちにより、新鮮で旬の生うには手早く加工されます。水揚げしたてに焼塩をふり、寝かせ熟成させます。
瓶詰めした塩うにを専用パッケージに入れてお届けします。
蓋を開けると、ぎっしりとうにが詰まっています。